まい

存在のない子供たちのまいのレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
4.2



12歳の少年が自分の両親を『自分を産んだ罪』で裁判にかけるお話。
両親が出生届を出さなかった為、法的に社会に存在しないゼインの過酷な現実が描かれる

とにかく観てるのしんどすぎたし
日本で普通に生活してる自分が感想書いても
薄っぺらく聞こえそうで何も言えない

こんな演技ができる子役初めて見たな〜と思ったら実際に難民になった子で、主役の子は読み書きも出来ない環境にあった子がハリウッド(しかもmarvel)の新作に出るの凄すぎません???かなりこれから期待、、、

終盤の怒涛の流れは心えぐられたなぁ
衝撃的な作品だけど知るべき事実の映画で観て良かった
まい

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