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存在のない子供たちのdaikiのレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
4.5
罪名は。僕を産んだ罪。出だしから引き込まれました。ウクライナ🇺🇦の現状やこう言った人々の暮らしを見ると、毎日がどんなけ大切か痛感します。
僅か12歳でこれだけの生きる力があるとは。反骨心なのか、復讐心なのか、明日への希望を求める力なのか、心苦しくなりました。
誰も悪くないような気がするし、解決しない気もする。それが貧困。
こう言った映画を観て少しでも今のありがたさを痛感することが第一歩。
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