内容:
どんな映画?
①障害
②ボランティア
感想(ネタバレ注意⚠)
介護の事知りたい人は見るべき映画だね。
この映画は利用者視点で描かれている映画だから健常者では知りがたいことが分かる映画ではないかな。
障害を持つ子を産んだ親は自分を責め、自殺までをしようとしてしまう。お願いだから死なないで。社会資源を利用してほしい。人に思いきって頼って欲しい。
最初見ててこれ介護じゃなくてただの奴隷だよとか思ったけど、まあやってる人たちもそれで受け入れてればOKなのかな。けど、全部その人の事をやってたらその人の今ある力でさえも奪ってることになるからね。
その人は私がいないと生きていけないという共依存になってしまうのはダメだね。
介護は、利用者側は申し訳ないと思ってやってもらってるから、支援側もやってあげてるじゃなくてやらせて頂いてるって考えるのがいいと思う。個人的な意見だけどね。
まあけど、それ以前に汚物無理な人多いから介護って人集まらないよな。給料低いし。
私も障害者施設で働いてるから外出は1番の楽しみってほんとにそーだなって思った。
ライブ会場で一緒に楽しんでるところ見てると本当に感動する🥺その後の失禁はあーあって感じだね笑
拡張型心筋症の事あまり詳しく知らないけど、その人たちのために動ける人がどう支援できるのか。喋ることが武器なのに人工呼吸つけた途端、喋れなくなるの本当に泣ける。久しぶりに映画で泣いた。
とゆーか、ベッド柵してないこと自体おかしい。自分で体を支えれない人ならつけるべき。だから落ちたんだよ。
※利用者の意思なしの4点柵は拘束となり虐待です。
たん吸引のとこリアルだね。さすがです。