こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話の作品情報・感想・評価

「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」に投稿された感想・評価

この作品に出会えた感謝…ただの介助日記じゃなく、夢や生き方との向き合い方、何かを受け取れた時間だった。
障害と性について触れていたことも大切なところだったと思う。
ムカつくけど愛しい、洋ちゃんはそんな鹿野さんにピッタリだったんだと思う。

どの役者さんも光っていたのも最高に良かった…!
ほんとに、どの役者さんも良かった。
高畑充希ちゃん良かった。

私はとにかく、この作品が多くの人に届いて欲しいです。
見て欲しい。
マサル

マサルの感想・評価

3.0
原作読んでたから、その映画化楽しみました。大泉洋やっぱ上手い。高畑充希やっぱ可愛いい。そして、三浦春馬ずっと困った顔だ。笑
nishi

nishiの感想・評価

5.0
病気に悲観せず、でも毎日を必死に生きてきた鹿野さんを描いた話。
前向きでユーモアたっぷりでチャーミングな鹿野さんにお会いしてみたかった。
ツナ缶

ツナ缶の感想・評価

5.0
タイトルの『愛しき』の部分に赤マルを何重にも付けたい気分。

主人公の鹿野さんは筋ジストロフィーだ。不自由な身体で出来ないことは、他人を使って補う。そこには躊躇も妥協も無い。使われる側はボランティアなのか下僕なのかと一瞬考える程に。
しかし関わる人々はどんどん鹿野さんの魅力に惹き込まれていく。彼の我儘には人の心を動かす力があるから。

沢山笑えてホロリとする素敵な映画だった。
是非鹿野さんを演じる俳優大泉洋を観て欲しい。魅力溢れる愛しき存在鹿野さんとして画面の中から勇気をくれるから。
kassy

kassyの感想・評価

3.7
完成披露試写会にて。

筋ジストロフィー患者だった鹿野靖明さんの実話に基づく映画。

筋ジストロフィーの為、24時間体制でボランティアの手を借りて日々生きる鹿野は、夜更けにバナナを買ってこいと言ってしまうほど、勝手気儘な王様だ。
最初はそんな彼の姿に、高畑充希演じる美咲のように、映画を視聴している側も「なぜそうまでして皆はボランティアを?なぜこんな彼のワガママが通るのか?障害者は偉いのか?」と多少なりとも反発もしくは疑問を抱くだろう。

しかし、鹿野は知れば知るほど魅力的な人物であることが本編を通して描かれる。
辛い状況でありながらもユーモアは忘れず、身体は不自由でも心は自由であろうとい続け、いつまでも夢を持ち続ける。
そんな彼の姿に、こちらもだんだん元気をもらえる。
彼がただのワガママなやつではなく憎めない愛すべき人なのだと気づかされる。
もちろんボランティアは大変だが…みんな彼の事が好きなのだ。そして彼もまたみんな彼の事が好き。だから彼らはボランティアを快く行うのだ。自然とその事を映画を見ながら理解する事が出来た。
どうしても病人看護はしてもらう、してやってるという感情も生まれる事もある。だからすれ違いも発生する。
そこに対する鹿野の頑張りに気付かされるのだ。

映画の登場人物達はとある隠し事をする。それはその人にとって不利益だったり、完全に心を開いていないからだ。

終盤で鹿野がとった行動に対する美咲の行動は、ショッキングでさえあるが、その実彼の事を同情せず、真っ直ぐにきちんと彼に向き合った故に出した結果なのだ。
病人扱いせず対等に接してくれて、彼は内心嬉しかったに違いない。

鹿野を演じた大泉洋は、はまり役だった。愛すべきキャラを嫌みなく演じられるのは彼の力だろう。
脇を支える高畑充希と三浦春馬も不器用ながらいじらしさを演じるのが上手い。

実話に基づいているのでしょうがないのだが、若干何回か同じような展開が続くのが少し気になった。同じパターンを繰り返すので、冗長さを感じてしまった。

しかし、ユーモアに溢れた生きる力を感じさせてくれる作品だった。
KUBO

KUBOの感想・評価

4.0
11月6本目の試写会は「こんな夜更けにバナナかよ」。

筋ジストロフィー患者の鹿野靖明さんの実話に基づく物語。と言うと堅苦しいドキュメンタリー的なものを想像するが、本作の主人公鹿野さんはともかくわがまま! タイトルにもなっているように「夜中にバナナが食べたい」と言い出したり、ボランティアの人にズケズケと言いたい放題。

だが、この鹿野さんのキャラがおもしろくて大笑い。どんなにわがままでもみんなに愛される鹿野さんは、大泉洋という稀有な俳優が演じてこそ。なんというか「最強のふたり」のオマール・シーの方が車椅子に乗ってる感じ?

全身麻痺の鹿野さんは多くのボランティアに支えられているが、このボラを三浦春馬、高畑充希らが演じている。

「同情」から「お世話」を始めた田中くん(三浦春馬)らが、「お世話」をしているつもりが、いつのまにか鹿野さんから多くを学び成長していく様は、爽やかな感動を与えてくれる。

この「患者もボラも同じ人間」という嘘のないコミュニケーションは、やはりあの名作「最強のふたり」のそれに近い。もちろん本作はバディものではなく、ボラは大勢いるのだが、本作のボラは鹿野さんの「家族」なのだ。

田中くんの恋人で、鹿野さんに想いを寄せられる美咲役の高畑充希の自然な演技も本当に素晴らしい。はじめの頃はわがままな鹿野さんに怒りをぶつけていた美咲が、少しずつ鹿野さんと心を通わせていく様も本作の大きな魅力のひとつだ。

この数年でも同種のテーマの映画も「ブレス しあわせの呼吸」「ギフト 僕がきみに残せるもの」などがあるが、この作品が他の作品と比べて素晴らしいのは、鹿野さんを世話するボラも、鹿野さんから学び共に成長していくこと。

「患者もボラ(ンティア)も同じ人間だ」

いっぱい笑って、やっぱり泣いて、爽やかな感動を与えてくれる作品。

「哲、いい映画作ったな」by 佐藤浩市(たぶん)
大泉洋主演でCMもかなり煽っていたので期待してしまっていたのかも…
でも実話ということでいろいろ考えさせられました。
そして母親とのやりとりでは涙が止まりませんでした。
気付いたことは自分は良い話に弱い
サントラが和製 犬っぽかった
大泉洋演じる鹿野靖明は、幼少の頃から難病の筋ジストロフィーを患い、ずっと車いす生活。わがままで、おしゃべりで、ほれっぽくて…自由すぎ!でも、まっすぐに生きる彼がみんな大好きでした――。

このレビューはネタバレを含みます

大泉洋さんの映画でした。
各キャラの細かなシーンが欲しかった。
掘り下げポイントが少なくて感情移入しずらかったかな。
あとライブのシーンが冷める。