筋ジストロフィーにより介助がないと生活できないとされた鹿野靖明。余命僅かと宣告されながらも40代まで生き抜いた彼の実話を、『そして、バトンは渡された』の前田哲監督が映画化したヒューマンドラマ。人生お…
>>続きを読む鹿野ボラに愛されてる理由って沢山あったと思うけど、その中でも『夢を諦めない』ということを教えてくれたからだと思った。
夢を見ることの大切さ
なにかを諦めないことの大切さ
この二つをより意識して生…
公開当時になんとなく気になってたのをぼんやり覚えてたこの作品を鑑賞。
大泉洋、高畑充希、三浦春馬が中心になって出てくる人達全員がその役そのものを生きてる感じがして最高でした!
主人公の大泉洋演じ…
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大泉洋が抜群に良かった。
もっと人に頼って良いんだ
支え合わなければ生きていけないんだ
シンプルにそんなことを思えて、
なんだか肩の荷が降りるような作品。
堂々と人に頼る。
その分自分に出来るこ…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭からBBQにいくまでの忙しない感じや絶え間なく流れる音楽、ロック会場のオーディエンスの下手な演技、ウンコ漏らした時のカラスの鳴き声などで嫌いだなーって思いながら見てたけど、後半それをフリにしてる…
>>続きを読む日々必死に生きる大切さを感じました。普段漠然と過ごしている、毎日ですが、病気でいつ死ぬかわからない中で、必死に生きていく大切さがひしひしと伝わる。障害のあり方や価値観も、伝わるものが、あるのではない…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
障がい者と対等な関係を築くって相当難しい事だと思う。介護する側はやってあげている感がでたり、される側はわがままになってしまったりで家族でさえトラブルになることがあるけど
容体がいくら変化しても、変わ…
(C)2018「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会