体が不自由な鹿野と、鹿野を支える大勢のボランティア。そして両親。
自由気ままに発せられるワガママは、人生そのもので命がけで、だからこそ憎めずその姿に勇気をもらう。
からだが自由に動かなくても、夢は追える。そして少しずつ叶えるために成長できる。
そう思う。思った！
でも、たぶん私には時間が足りなかった！
この人とボランティアの人たちにはもっともっと計り知れないドラマがあったはず。
ひとりひとりの生活にスポットが当たり、自分の人生がありながらも関わり支え合う。そこが見たかった！
映画ではなく、ドラマにしてほしかったな😞
でも、本当に、これが実話なんだからすごい。
