リン

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話のリンのレビュー・感想・評価

4.0
笑えてグッとくる。
鹿野さんは毎日を一生懸命に全力で生きていた。
自由奔放に何でもを言うにも
何をするにも一生懸命で、
何だかその姿を見ていたら、
自分は毎日をこんなにも一生懸命に全力で生きてきたことはあるのだろうかと問いたくなった。
何だかその問いに、胸がギュッと締め付けられてチクチクっと痛んだ。

自分に素直になりたい。
鹿野さんを見てそう感じた。
リン

リン