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モンパルナスの灯のKtkTのレビュー・感想・評価

モンパルナスの灯(1958年製作の映画)
3.9
午前10時でやってたから何の気なしに観に行ったら小学校くらいの時に一回観せられてた。
ラストのあの死神のように忍び寄る画商が怖すぎてトラウマになっていた。
改めて観てみても難解というか、どうしても主人公の考えが理解できない。それでも隣にいるジャンヌがいい奥さんすぎで、そこへの同情と共感で胸が締め付けられる。所々つなぎを無視して正面アップの表情ショットを挟むのが何だか不気味に感じた。
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