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フォルトゥナの瞳のBBullのレビュー・感想・評価

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)
3.3
予告編通りの世界観。
神木隆之介の演技をじっくりと楽しめる作品で、今後の更なる活躍に期待を持てました。

内容としては、透けて見える人がどんな死を迎えるのか、その点でサスペンス要素もあり、前半は比較的楽しめましたが、作品全体を通しては、同じ場面の回想シーンが何度も挿入され、演出面でややクドいと感じることがありました。

有村架純もあまり魅力的でなく、わざとかもしれませんが、明らかに浮いて見えました。

「ぼく明日」の方が、個人的に好みの作品でした。
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