ローリエ

リーサル・エージェントのローリエのレビュー・感想・評価

リーサル・エージェント(2001年製作の映画)
2.5
ありきたりなカタカナを二つ揃えた邦題でもわかりますが、全編安定してユルい映画。
主役のシンシア・ラスロックが鋭い動きで少し頑張っていますが、戦わないジェフ・ウィンコット、苛められる役で覇気のなさが目に表れているドン・ハーヴェイと脇役に覇気がありません。でもこのユルさを嫌いになれず、安定したB級作品です。