強迫性障害(TOC)などで治療に来た患者たちは、飛行機で遅れている先生が待つ間に自分たちで治療を試みるという変わったストーリー。
数を数え続けてしまう、潔癖、確認しなくては気が済まない、言葉を繰り返す、トゥレット症候群、線を踏めない人…。世の中には色んな障害があって、私はBPDでメンタルクリニックに通ってました。
患者だけが集まったら、お互いの苦悩もわかるし、特殊な人たちだから面白い会話が生まれる。それを明るく魅せてくれる映画で、タイトルのTOCTOCも愛があっていいな〜と思いました！自分とうまく向き合ってうまく生きていく道を探した先生はさすが！自分の欠点を直したければ、まずは受け入れることが大切。
