ジャスミンのナオミスコットかわいい。
ウィルスミス映画じゃなくてナオミスコット映画だった。アラジンはモブ。
しかしミュージカルシーンは予告で観た以上の感動は無かった。ただただアニメのシーンの再現にばかりカロリーを割いて、「新しいアラジン」をみせてくれることも、マサラムービー世界でウィルスミスが出てくる意味もほとんど感じさせてはくれなかった。
ガイリッチーは音楽に興味ないのかな?とすら思っちゃったし、製作側の目配せの定まらなさが透けて見えてきて、映画としてはボロボロだな…という印象。
改めてバーフバリとブラックパンサーは音楽を上手く使った映画だったなあと、アラジン観て思い出した。