【字幕】
アラジンは子どもの頃から見ていて
歌も映画も大好きで。繰り返し繰り返し見てました。娘がある程度の年齢になり、実写版で話題になる前からジャスミンが大好きで。DVDを購入して、セリフを覚えるくらい何度も見ました。
実写版でガッカリしたくなく、
見るのはDVDになってから、、、
と思ってましたが、周りの高評価を聞いて見に行きました。
アニメ版とは少し違ったアラジン。
比べる事もできないくらい原作も実写もどちらとも良かった！もはや別物と言っていいくらい。
実写版は大人向けに作られているのか
家来の葛藤があったり、ジーニーの恋模様があったり、、ジャスミンもアニメ版に比べると前面的に描かれており、王女としての立場の責任や心境が描かれていたり、歌もあったりでよかった。
次は吹き替えを見たいなと。初めて映画館で2度見たい。そんな映画に出会いました。
【吹替 4DX 3D】
娘と一緒に鑑賞。娘も私も初の4DX3D。
字幕とまた違った吹替にワクワクしてましたが、娘の様子が気になったのもあるのか、2度目だからなのか、1度目の映画ほどの感動はなかった。
山寺宏一のジーニーもまさに！って感じで良かったし、木下晴香さんのジャスミンは、透き通った声や歌の上手さには震えました。最初歌を聞いた時に違和感しかなかった中村倫也さんのアラジン。やっぱり歌は字幕やアニメを超える事はありませんでしたが、吹替だけでいうとアニメ版のアラジンを思い出させるようなそんな雰囲気がありました。結果的に言うと私は、字幕の方がアラジンの世界観に入りやすかった。でも、人々の心の移り変わりが分かるのは、吹替版でした。この時こう思ってたのかなって言うのが字幕では曖昧だったけど吹替では、こう！！とはっきり表現されてた印象。子ども向けという面もあるかもしれません。
