まみたす

ペット・セメタリーのまみたすのレビュー・感想・評価

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)
3.1
有名な作品やけど観てなくて、リメイク版の方を、思いきって夜中2時半から観始めました(笑)スティーブン・キング原作か。知らんかった。
感想は、うーーん。ジャド(隣人のおっちゃん)があかんやろ。の一言に尽きました。

以下、作品内容(ちょいネタバレあり)
家族で引っ越してきた田舎町。家の裏にペットセメタリー(ペットのお墓)があんねんけど、木を山みたいに積み上げた向こうは、先住民も逃げ出す呪われた土地。死んだものを埋めたら違う感じ(凶暴というかひねくれた感じ?😁)になって戻ってくるというもの。
主人公一家のパパ、ルイスは医者で神様信じませんよくらいの合理的な人やってんけど、猫のチャーチがトラックにひかれて死んだときにジャド(隣人)が『エリー(ルイスの娘ちゃん)のこと可愛いなら言うと通りにせえ』いうて、説明もせんと、呪われた土地に猫を埋めさせて、ルイスは『え、これなに?なにさせるん?』て聞いてるのに『猫の埋葬さ。とにかく埋めな』というてルイスにやらせてまう。チャーチ、違う感じになって戻りました。

ほら。ジャドが発端よ。
ほんで娘もトラックに引かれて亡くなる。
考えてみたら、大型トレーラーの運転手めっちゃ引き殺してるやん←悪いわ。
ルイスも賢いのになぁ。事故死した男子学生がグロい感じの幽霊としてめっちゃ警告してくれてたのに。
このあと、あの一家どうなっていくんかなーで終わりました😊