ペット・セメタリーの作品情報・感想・評価・動画配信

2020年映画館での鑑賞5本目ペット・セメタリー
ホラーとかスリラー系は基本的に人が苦しんでるのを見るものなので、やっぱり嫌い（でも見ちゃう）

雰囲気は良いし子役の不気味な演技も○
ホラー映画としては良くも悪くもスティーブンキング作品っぽい

ただトラックに轢かれたのに死体が綺麗すぎたのは違和感だし、最初の仮面を被った子供たちがなんだったのかよくわからなかった

そして1番びっくりしたのはホラーシーンになる前の最初のトラックなのは間違いない

結論ネコチャンがかわいい映画でした

前の作品の完全リメイクです！が、前よりも今風で少し怖くなっているような気がします。
まあそもそも設定があまり怖い要素がないのでなんとも言えないのですが…
夫婦2人の生死の考え方が違った事で起きてしまった悲劇でしたね…

思っていた感じとは違ったので面食らったけど、ちゃんとおもしろかった。倫理観とかそういうものって、実際当事者になったときどうやって折り合いつけていこうかなと少し考えた。ここに来て初めてこれがリメイク版なことを知ったので、画が古かったことに納得がいった。次はリメイク前を観たい。

1989年版は観ていないので比較は出来ないけど、純粋に不気味でゾクゾクする良質なホラーだった。ある事がきっかけで死んだ生き物を蘇らせる方法を知ってしまった父親が亡くなった娘を蘇らせてしまう。家族愛と倫理観の釣り合い、または線引きとは…と色々考えてしまう

家の前の道路を、自動車専用道路でもないのに、ゴーンとすごい音をたてて通過するトラックが、ただただ怖かった。

もうそれだけで、あんな場所に住みたくない。
下見に来た時に不安に思わなかったのかと不思議に思った。

ホラーは見ないけれど、スティーブンキングは特別。

ストーリーはあまり個人的に好みではなかったけど、びっくりはできた！緊張させるのが上手いから寿命が縮まりました。。

昔の映画のリメイクだからか、とてもシンプルな内容でした。まさに王道という感じ。

ペットを埋めると復活する謎の土地があって、そこへ突然訪れる娘の死。あとはやることは１つですよね～。

こういう展開の映画は色々観たことあるが、これが元祖だったんですね。

とにかく、そこに至るまでの怖がらせ方と、主人公家族が徐々に崩壊していく様が恐ろしかった。
あんな狭い道で超猛スピードで走るトラックも恐ろしい…。
あと、アキレス腱を切られる描写がマジで苦手…直視できない😩

オリジナル版も気になるので今度観てみよう。

間違いなくこっちのがおもろかったやん🥳💕

さすがリメイク🥳💕

死んだ者を埋めると生き返る禁断の土地

死に対する考え方って人それぞれなんだなと、、
この作品では父親と母親の死に対しての捉え方が全く違います。

所々出てくる母親の姉のジャパニーズホラー感良きでした。そしてちょいちょい痛々しい部分もあってよかった。

後半飛ばしすぎなところは否めなかったですけどね〜衝撃でした。エンディング曲も衝撃、、笑

初心者向けホラーな感じで、ホラー苦手な方も楽しめそうな映画かと思います。

炎・血・泥・無人…不穏な映像にタイトルが表示されて物語は始まる。と思いきや場面は変わり、先ほどの不穏な映像に出てきた家に家族が引っ越しをしたところからが本当の始まり。都会での生活に限界を感じ、田舎での新生活を開始したそうだが、田舎＝”閉鎖的な空間””先住民の土地”…キング原作なのであと分かりますね？というストーリー。
演出的には、来るぞ来るぞ…で登場させる。理不尽が這い寄ってくる。など押さえるべき部分がしっかりしているので、ホラー映画としては期待を裏切ってはいない。しかし、逆にそう来たか！感は薄いので、予告や広告などできるだけ情報を制限した状態で観た方が良いと思う。
今作が改悪と言われている所以が情緒が足りていないからかと感じる。淡々と不幸？を見せられている感が終始ある。特に息子の見せ場カットはどうだろう。まぁ娘でも成立はするが。内容の不気味さや理不尽さを謳う広告が多いが、そういうのが求められる作品ではない。情緒部分が多少あるにはあるのだが、自身の年齢や家族がいるいないで共感自体は随分変わるかなという印象。娘の演技はすごい。今後も期待したい。