とても「息苦しい」作品だった…
この人たちに…心からの「笑顔」って…
訪れるの?…と…感情移入して…
どんなに髪色を変えても
名前を変えても
「自分は…自分」
「他人に」なる事は…出来ない…
「過去」は…変える事が出来ないし…
どんなに…苦しくて、もがいて、辛くても…
「朝」になってしまう…
…「朝」になったら…また「その日」を生きなければならない…
「生きる」…って…なんだろう…
「死んで解決する事なんてない」
「自分の人生、自分で決めな」
…ずしん…と…心にきた…
ラストシーン…
柳楽優弥の「表情」が…
とても良かった…
(…今まで…本作のような柳楽優弥を観た事がなかった…
彼も…良い俳優さんに…なったな…♡)