2023-2
何者かに4キロのセシウムが盗まれる。主人公ジェームズ率いるCIAの機密特殊部隊の任務は、盗まれたセシウムを見つけ出すこと。そんな彼らの前にリーという男が現れる。セシウムの在処は彼が端末に入れてロックしていると言う。ロック解除のコードは、自身の亡命と引き換えに教えると言う。主人公たちは、リーの命を狙う連中とドンパチしながら空港まで護送する。
ネタバレあり
マーク・ウォルバーグってあんま老けないな〜。あんまり変わらないね。
アクションは派手で良き。
護送される側のリーが強すぎる。護送しなくても問題なさそう。見せ場のアクションシーンがパンイチってのはちょっと残念感ある(笑)服着てたらもっとよかった。
主人公なのにマーク・ウォルバーグはアクションシーンがなかったのが残念。銃だけでなく、リー同様の激しいアクションシーンがジェームズにも欲しかったっすねー。
ストーリーは少し分かりづらい。テンポはいい。というか急いでるようなスピード感。よく分からなくても話がポンポンと進んでいく。
マーク・ウォルバーグが少しうざキャラ。自分の上司や同僚にあんな感じで喋られたら殴りたくなること間違いなし。でもジェームズ良い奴。輪ゴムを腕に着けて弾くのは痛そう。
リーが三重スパイというオチには「わお〜……」となった。でもなんかちょっと終わり方が雑い気が(笑)続きを作ろうと思えば作れる終わり方で、なんとなくスッキリしない。「俺とリーの戦いは終わらない」的なこと言って〜。じゃあ終わるところを見せてくれよって話で〜(笑)でも楽しめたから良きかな。
