これは残念過ぎるぜーーーー！！
アクション部分でいうとめっちゃ楽しめた！
ストーリーのどんでん返し感も良かった！
でもなぁ…
ホントにラストの部分が府に落ちないというか
どういう終わり方それ！って感じw
なんか主人公が賢過ぎる発達障害？
みたいな設定なのに全然活かせてないのと
過去チラ見せで掘り下げないし、
そのせいなのか全編通して感情が読めない。
結果、ラストのシーンも共感というか理解できん。
その分、中盤全部がアクション盛りだくさんで
道路での銃撃戦や、古いアパートの攻防戦など
すっごい見応えあり。
あらすじとしては
ある重要な情報と引き換えに亡命したい
地元警官(イコ・ウワイス)を“小包”として
どっかの国(インド系？)から連れ出すため
飛行機まで護衛をするというもの。
たださ、この小包が最強なのよww
だってシラットの達人だもんw
もう自分で亡命しろよ！って思うw
それをいうと元も子もないけどさ…
でも、結局戦ってんじゃん！ってw
観てる段階で、どうせ戦うんでしょwって
そういう気持ちでしか観てなかったし、
もしこれでホントに護衛だけされて終わったら
それはそれで、うぉい！ってなるけどもw
ちょっとアパートの戦いがレイドっぽくて
アクション面ではホント楽しめたなー！
ストーリーもうちょっとなんとかしてくれれば…
厳密にいうとストーリーは文句ないけど
演出かな？
あと府に落ちないといえば
マルコヴィッチの髪の毛は違和感しかないw
