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おとなの恋は、まわり道のshinoのレビュー・感想・評価

おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)
2.2
偏屈男フランクと毒舌家リンジーの2人の会話劇のみで進んでく映画でした。
中盤からは面白かったかも。
始終口論していて、何か面倒くさいと思った。
何もかもフランクとリンジーは噛み合わず、吊り橋効果で2人の性行為自体も噛み合わず笑った。
でもリンジーのマシンガントークも可愛く思えてきてた。
結局、その後はフランクが拒みつづけて終わりかと思ったら、タクシーでリンジーに運転手に番地指示するのは危機意識がないと注意しながら、フランクがストーカーかよって思った。
イケメンはズルい。
あとフランクの癖が酷い感じ。
あれ偏屈というより頭がおかしい人に見えた。
この映画は会話劇だったので、映画より演劇とかでも十分に出来そうな感じ。
スタッフロール後は追加動画ありませんでした。
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