このレビューはネタバレを含みます
いやはや!
グロいですよ!結構、うわぁ、てなるよ!
舞台挨拶中継の途中で上映になったから、後でYouTube楽しみにしてます!
さて、感想!
原作読んでますが、これはオリジナルなんですね。
1と2の間の出来事、1.5巻といったかんじ。この事件のあと東北だしね。
もうね、上林がすごいのよ、病んでるのよ、普通じゃないのよ、まさに狂犬よ?
対する日岡。
慎重な雰囲気だしてるんだけど、その裏かかれちゃうとことか、爪が甘いわ!
記者が告げ口したかも思わせつつ、もしかして?という思いを裏切らないかんじが切ない。あんな人の良さそうな公安嫌いよ!
いちのせでないし、ママでないし、ちょっとさみしい。
でも音尾がいい味だしてる笑
生き残るのは、したたかな臆病者ですね。
ラストの描写は若干微妙?
強くなりすぎると淘汰される、だから日本狼はいなくなった。
でも、ラストにみた狼は?大上の化身かのような日岡の必死さに少しだけ理解がついていかなかったので、解説ほしい!
でもね、ほんと、
終始目を離せません。