やべええええええええええ。
前作もめちゃくちゃグロくてぶっ飛んでたけど、今回もなかなかでした。
人って、目をくり抜かれたら、あんな風になるんだ。と。
指を自分で切り落とすとか、私だったらショック死しちゃう。アイスピックで一撃とか想像しただけで叫びそうだった。
日本刀を腹にゴリゴリ横っ腹から押し込んでいくのとか、私やったら死んだふりする。
東京MERで温厚で熱意ある喜多見先生役の鈴木亮平さんを見てるからこそ、演技の振り幅に度肝を抜かれました。
あんなにサイコパスで存在こそが悪のような人、久しぶりに作品でお目にかかり、もしも現実にこんな人がいたら。とか考えると寒気がしました。
松坂桃李さん演じる日岡。役所さん演じられた大上には到底敵わないけれど、彼なりに必死に威厳を保ちながらも狂っていく様が見てて息苦しかった。チンタの姉ちゃんが西野七瀬さんって最後まで気づけなかった。すごく素敵でした。
