前作と比べると、ストーリーがとても薄い感じが、、、
暴力一辺倒なのだが、なんだか重い感じがしない。
前作の昭和にくらべて時代が進んでいるのに、知略的なものがなく、只々暴力なので、そう感じるのかもしれない。
ただ、どんぱちの迫力は増した感じがするので、見やすくなったのだが、好き嫌いが分かれる作品かもしれない。
また、上林のキャラが絶対的になりすぎて、他のキャラが立っていない気がした。チンタでさえ良い役回りなのに薄れて見えたぐらいである。
上林役の鈴木亮平は、凄みがありすぎて、近寄りたくないぐらいの迫力があった。松坂桃李も怖かったろうに、、、
あと、最後のシーンは、、、なんなんでしょうか、、、