本当に苦手なんですよね。
戦争もの、抗争とか、暴力の虚しい感じって本当にいや。
ただ、、なんでしょう?
鈴木亮平という怪物がやるとなんだか違う。
なんだか違っていた。
ヤクザと言うか怪物だった。
怪演というより怪物だった。
プラスチック製の怪物みたいだった。
松坂桃李君
一時期激痩せして心配だったけどこれの役作りのためだったのでしょうか。
ギリギリの所を生きてる感じ。
正義のため。
しかしなんて素晴らしい役者なんだ。
虹郎。素晴らしい。
みるみる怪物に操られてって正義感も薄くなって、、
この作品の中で唯一の安らぎが虹郎。
とても苦手なやくざ映画だったけど
真剣に見入りました。