このレビューはネタバレを含みます
今回もしっかり字幕付きで鑑賞。
初っ端から、闇堕ち日岡がどタイプすぎて、、無理好き可愛い頑張って、、と母親のような目線で見た。松坂桃李はこれくらい廃れた感じも抜群に似合うのね。煙草吸ってる姿が本当に様になる。色気。
前作で大暴れしてた大上さんがいない分、ただのグロ暴力映画に成り下がった感はありつつも、割とあっという間に見れた。2作目が特に胸糞悪いとおすすめされたので見始めたが、それ系統の作品を見すぎて感覚が麻痺してるのか、何がそこまで胸糞かよく分からなかったけど面白かった(？)
胸糞ではないが、唯一あぁ～、となったのは、チンタ。指切るところとか凄すぎて凄すぎて、、
ただ、鈴木亮平演じる上林がもうとんでもない奴で、ひたすら悪魔にしか見えなかった。後ろ姿、耳がめちゃくちゃ尖っててさらに悪魔感を引き立ててた。鈴木亮平って元々あんな耳なの？？？(調べたらそうっぽい)
瀬島さんはノータッチだったし、全く気付かなくてビビった～～！！！完全に仲間だと信じ込んでた！！
あとは、ラストの演出は正直いらなかったかな…狼(大上さん)の…
2作目見終わる頃には孤狼の血のBGMが大好きになってた。気が向いたらまた見るかも。
