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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第六章 回生篇のkazukiのレビュー・感想・評価

4.7
公開初日に劇場で

今回は今までの2202の中で一番良かった。
「愛」から「大いなる和」へそして再びの「愛」
「愛」はもちろん、「人間性」「責任」「AI」など、倫理的問題を考えさせられるものだったし、今までで一番情報量が多く感じた。その分見応えがあり、満足感でいっぱいで続きが気になって仕方ない。
少し、昭和感のある見せ方をしている部分があり、個人的にはそこもまた良かった。

ヤマトファンの方は是非観に行っていただきたい。アニメーションで放送されているのは自明だが、劇場で観るとテレビ放送とは比べ物にならない迫力がある。
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