"Everything." の伏線回収の仕方がとても素敵。
"Do you know how much I love you?
If you could take all the words in the language, it still wouldn't describe how much I love you.
And if you could gather all those words together, it still wouldn't describe what I feel fou you.
What I feel for you is everything
I love you more than everything."
でもとにかく、きっっっっつい。の一言に尽きる作品。
こんなに素敵な、最上級の愛の言葉をくれる父親がいるのに。
劣悪な家庭環境だったとか、誰からも愛を感じられなかったとか、
そういうバックグラウンドは無くて、端から見たら恵まれた環境にいるのに…ってところが虚しい。薬物の恐ろしさ。
献身的に支えて、どうにか更正させようと必死なお父さん、見れば見るほど辛かった。
最終的に諦めかけたときも、お母さんだけは諦めてなくて、そこはやっぱり母だなぁと。
そしてエンドロールで知る、「アメリカの50代以下の死亡率1位は薬物過剰摂取」という驚愕の事実…。
あの食生活や、高額医療等の問題点もあるだろうに、それでも薬物過剰摂取が1位になってしまうのか。
ああー、やりきれない。
(ティミーがカリカリすぎてびっくりしたけど9kgも減量したんだ…😮👏)
