颯馬

愛がなんだの颯馬のレビュー・感想・評価

愛がなんだ(2018年製作の映画)
2.5
「幸せになりたいっすね、」
の印象が1回目と2回目ではまるで違う。

そこが曖昧な自分本位の「執着」と利他的な「愛」に区切りをつけたようにもみえた。愛はすべてを包括する。狂愛も純愛も愛だ。

愛されることよりも、愛することを選ぶひとには共感でしかない。だからなんだ。
颯馬

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