どうしようもない男と都合のいい女
あんなに雑に扱われても、好きな人の要求になんでも答えて尽くしまくるテルコにはあまり共感は出来なかったけど、これも愛の形のひとつなのかな〜
でも、自分自身を大切にして愛してあげなかったら、本当の意味で幸せにはなれないんだなと思った
強いて言うなら共感できたのは仲原くんで、彼の"幸せになりたいっすねぇ"ってセリフがすっごく胸に刺さって泣けた
演技はみんな素晴らしかったけど、若葉竜也の表情がいちばん印象に残ってるなぁ
テルコの唐突に始まったディスラップは笑ったけどもw
後半なんて偏見でしかないし😂たぶん、この映画の見どころでもあり好きなシーンの一つ。笑
観る人の経験や恋愛観によって、感情移入できる人物とか思うこととかが全然違ってくるような作品だから、いろんな人のレビュー読むのが楽しい
"愛がなんだってんだよ"
拗らせた大人たちの、人間らしさ全開の映画だった
みんなそれぞれの形で幸せになってほしい🥲