去年のクリスマス、当時好きだった人に「帰って」って言われた。その日の帰りに、当時からこの映画早く観たいって思ってたから原作買って帰った。
この本が、わたしのお守りみたいなかんじで、とっても好きだったな〜。
自分を大切にしてくれない人ほど好きになってしまうのには色々理由があるなとおもっていて、それは自己愛が強いからなのか、自分に自信がないから自信があるように見える人が好きなのか、語りだしたらきりがないのだけど…
きっとこの映画は同じ状況に置かれていて、悩んでいる人が自分を客観視できたり、感情移入したりして、少しでも前に進めたり、自分を見つめなおすことができるんじゃないかなって思いました！！！
内容はとっても好きだったんだけど最後の終わり方が少し腑に落ちない(マモちゃんがなろうかなって言っていたものになった＝マモちゃんになったんだと思うけど、結局は好きな人の親しい友達と付き合うことでマモちゃんから離れられないっていうのを表現して欲しかったかな)
