ジョージ!
ジョージ!
ジョージ!
ジョージの人生に触れまくり。
そんなドキュメンタリー。
ジョージの没後10年の2011年につくられた。
ジョージがビートルズの中で感じてた事や、悩みや、役割の事。
ソロでの活動の事。
曲を作るということや、インドでの事。
世界初であろうチャリティコンサートinバングラデシュの事。
(ジョージの泣きのギターは本当に素晴らしい)
妻とエリック・クラプトンの事。
家族の事。
ガーデニングの事。
まさに、ジョージ・ハリソンの一生を描いた1本。
58年の彼の人生がつまってます。
210分?
え?
3.5時間もあるの!?ってくらい私は惹きこまれて時間が分かりませんでした。
さすが、スコセッシ。
あなたは本当に、本当に最高です。
スコセッシ、ありがとう。大好き。
そして、観終わった時は私の中で“ビートルズの中の1人”だったジョージが、“アーティスト、ジョージ・ハリソン”へと変わって、彼がすごく好きになりました。
ものすごいジョージに激似の息子。
最高の父親を持ってるね!
素晴らしい作品でした!