しき

モンスターハンターのしきのレビュー・感想・評価

モンスターハンター(2019年製作の映画)
1.1
初めに…

最後に映画館に行ったのは「フォードvsフェラーリ」。
映画館で映画を観るのは1年以上ぶりになりますね。
世の中的にもとっても変化が多かったですが、中学生から好きだったゲームが紆余曲折ありながらも完成して、こうやって鑑賞ができ嬉しい気持ちです。
お疲れ様でした。出かけるキッカケにもなったよ。ありがとう!

さて…

僕のスコアがもう感想の全てなんですが、なんですかこれ……?
褒めれるところ、あります……?

席に座っているときも思いましたよ。
「実写モンハン飯が見れるかも!」
「英雄の証が流れたら泣ける!」
とかとか。
そんなものはなかったですけどね。

どうでもいいシーンで尺使い過ぎだし、まさかの○○エンド…
どうするんですかねコレ。

というか監督、モンハンやったことありますか?
あったとしても別に好きじゃないですよね…?

監督、主演、共にバイオハザードコンビですが、結局自分の奥さんをカッコよく映したいだけの自慰映画みたくなってました。
(カッコいいシーンも記憶に残ってないけどな!)

2人の壮大な思い出作りに僕たちを巻き込まないでくれ!!!

僕にとってはとても思い入れのある題材でしたが、こき下ろされ、お金をかけただけのやっつけ仕事のような映画でした。
残念です。

ゲームの実写化は〜とかいう以前に、1つの映像作品として全く誠実じゃありません。
しき

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