中国映画のコメディの感じが合わないのかも知れない…。
全体的に合わなかった。
中国の伝統音楽の魅力を伝える意味もあるはずなのに、BGMでポップス使ってるとこがあんのはよく分からなかった。
登場人物同士の関係が深まるのが唐突過ぎた気がする。
もっとその関係が深まる段階をしっかり見てみたかった。
でも、ヒロインは日本人受けしそうなかわいい感じで良かったし中国の伝統音楽と西洋のクラシックがセッションバトルみたいになるシーンは良かった。
音楽って映画において大事なピースなんだなと再確認出来た。
日本のアニメっぽいストーリーだから、アニメ好きはとっつきやすいと思う。
黒執事のフィギュアとか出てくるし、日本のアニメっぽくなるシーンもあるし。