平地に住むハムスター

どうしようもない恋の唄の平地に住むハムスターのレビュー・感想・評価

どうしようもない恋の唄(2018年製作の映画)
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バカとクズこじらせすぎててイライラする。きもいし腹立つ。
また見たいとは思わない。
あれくらい馬鹿な風俗嬢じゃないと客に好意なんか持たねえから勘違いすんなよ。

私が実際に会ったヒモもこういうメンタルなのかなってクソだなって思ったけど、そういう人って依存してる女以外には羽振り良くって、結構お世話になってるからなんともなんとも社会はある程度循環するね。

作品の全体的に小汚いテイストなのはちょっと好き。
おっぱいもでかくてうらやましい。

「私馬鹿だからなーんにもできないの
だからあんなやっすい店で働いてんの」
ってセリフにはなんかドキッとさせられる部分があった。

なにがふつうにやってきたいだよ
ばかにしてんのかよ
今までの積み重ねだろ

ラストにかけて展開もセリフも訳分からなくなってきてなんか釈然としないし言い訳がましい。
どうせまた2人はクソみたいな共依存繰り返してこの先生きてくんだろとしか思えなかった。

とにかく夜職の女はふつうの恋愛難しいってことではやく辞めたい切実に。