最新作を観るために1作目から観る。
4年前に映画館で観たし、原作も読んでいるので、思い出しながら楽しむ。
4年前は原作にすごくはまっていたので細かく覚えていたが、今回久しぶりに観て細かい所は忘れていた。
森のシーンとか、王宮のシーンとかコミックでは味わえない色彩感が素晴らしい。
漂が鼓舞して敵をひきつけるシーン、嬴政が鼓舞して励ますシーンどちらも泣きそう。
信と嬴政の仲もこれからが楽しみ。
なんといっても今回1番の見どころは長澤まさみさんの楊端和。美しすぎる。
コミックの実写化は残念な事が多いけれど今回は役に俳優さんがよくはまってる方だと思う。
成蟜は今回敵だったけど、愛妻家の優しい人なんだよね。俳優さんが背が高すぎだけど。
王騎の大沢たかおさんも、演じるの難しそうなのに違和感あんまりなく素敵でした。
また原作を読み出した。
