正直、何が起きているか、(暗くて)分からないシーンが多かった。
腕もいいし、イケメンなのに、
侍としても、男としても一線を越えられない池松 壮亮。
蒼井優が絶体絶命で、いよいよ刀を抜くのかと思いきや、ここでも斬れない。
あそこで結構ガッカリした。
斬る事は確かに悪だけど、
ここぞという時には、勇気をもってすべき決断があるだろう。
あのチンピラを斬って、蒼井優を助けた事を咎める人はいないと思うし。
それができない、分からない人とは、
信頼関係を築けないし、恋人・友人・知人として、関わりたくない。
言われなくてもそうするだろうけど、
とりあえず、さっさと池松 壮亮の事は忘れて切るべし笑
とはいえ、好きな人に見捨てられて襲われた直後なのに、
塚本監督に絡む蒼井優の心情も理解に苦しむ。
そんな気持ちになるかしら。
という感じで、ちょいちょい寝ながら、あれこれもやもやしました。
(役名分からずごめんなさい。)