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斬、2018年製作の映画)

上映日:2018年11月24日

製作国:

上映時間:80分

3.5

あらすじ

「斬、」に投稿された感想・評価

age55

age55の感想・評価

3.6
あっという間に終わった。殺されるのは痛いから嫌だが、人を殺すのも嫌だね。相手にも親や友人が居て、笑ったり食べたりする生活がある。バカプーチンはそれが分からないのかね。一度、殺されてみたらわかるかも。ロシアのバカ戦争終われ。そして景気良くなれ。
〜アオカン童貞喪失物語 in 山〜

『ちょっと思い出しただけ』で気になったボソボソ君(大変申し訳ない)池松壮亮を確認しようと。記憶の彼は『よこがお』と『紙の月』くらいで印象が薄い。本作と同じ蒼井優も出てる『宮本から君へ』は開始10分で止めたまま(以来、どうしても食指が動かない)。
うむ。好物サムライ味で主演。塚本晋也監督作は『鉄男II』以来かもしれない。馴染みがない。さて。

このように。前置きが長くなるのは感想が書きにくいからさ!

ナニコレ…
ヤバい…全然刺さらん…感情が微動だにしない…
ずっと山ん中。ごちゃごちゃ何やっとんねん。これでいいの?ってちょっと引いてしまうぐらい。

これは俺が悪い。
まず、劇場で観ていない(特に音響)。
そして、塚本晋也監督作に対してウブすぎる。
かつ、俳優・塚本晋也を今作で初めて知った(ずっとこのぱっとせんおっさん誰やねん思てた)。
くわえて、蒼井優アレルギーのケが俺にはある。

江戸への出発の日と連呼「俺ヤリまくりたい宣言」はその後の展開を予感させてちょっとアガったが、他はほとんどなんというか鼻につく蒼井優の演技バリアーみたいなものにも阻まれて楽しめず。もうちょっと主題匂わせてもよくない?物語の行く末が曖昧なままずっと画面みどり色は辛いわ。
つーか、田舎娘のあの役合ってなくない?「上手に演じ」てはいたけれど。蒼井優には役者とタレントとしての「かしこ娘」の色があるやん。それが俺は大嫌いなんだが。それ考えたらキャスティングおかしくない?あの娘はもっと田舎者で無知で本能で動く馬鹿じゃないとダメじゃない?んで引き立て役なのに無理矢理フィーチャー感つよくない?
あ、文句ばっか言ってる。ダメだ。

あなたのように人を褒めたい!あなたのように人を褒めたいあなたのように人を褒めたいあなたのように人を褒めたいぃぃ…

ふう。
てんとう虫は上へ上へ。のぼり詰めたら天に旅立つ。
なにをそれらしい台詞言うとんねん。台詞丸出しやないか。

ふう。
あかん。塚本晋也作品に慣れないと。ちょっと『野火』観てくる。

あれ。オレ全く池松壮亮チェックできてない。。
中村達也目当てであって監督目当てではない。ましてや「野火」で散々なレビューしちまってるからなぁ。

思うに、
「野火」で散々に言ってたことがこの映画では整理されているんだから!
臭そうなところはしっかり臭そうだし、
汚いところはきっちり汚なそう。

でも、蒼井さんが終始謎だったのと、
池松さんのバックグラウンドがもう少し知りたかったかもな。

そしてやっぱり中村達也!
ドレッドヘアーのお侍さんかっこいい!
この方のたたずまいたまらん。


面白かったかと言えば面白くない、
でも最後まで観てしまうのは監督のテクニック?
それにしても蒼井さんの全てが謎。
時代劇なのに台詞は現代語で撮影はこれまでの塚本作品同様手持ちカメラが多様された変わった作風ではあった。
だが日本刀がぶつかり合う時の金属音の恐ろしさ、痛さが伝わり暴力の儚さ痛まさしを痛感させられる映画である。
亀

亀の感想・評価

4.0
監督強すぎ!中村達也(ドラム)目力!そしてやっぱり蒼井優は恐ろしい。
あお

あおの感想・評価

3.5
池松壮亮がよかった。
時代劇、似合う。

蒼井優が美しい。
アップが多くて、監督はこの人を撮りたかったんだな、と思うくらい。

そして、塚本監督自身が演じる沢村が、
怖すぎた。

今なら、人殺しは大罪だ。
あの時代、人は人を斬りまくる。
殺しまくる。

それが、正義のためだとしても、
そうだとしても…。

現代の戦争でもそうだが、
人はあんなにも人を殺せるものだろうか。
やはり、人を殺した瞬間、自分の中の何かが壊れてしまうのではないだろうか。

多分、人は、人を殺すようには作られていない。

ラストシーンで、
主人公が去っていく後ろ姿が印象的だった。
katsu

katsuの感想・評価

4.2
人はなぜ人を斬るのか。1本の刀を見つめ、時代と大義に翻弄され自己を破壊されていく若者の話。

自分は今この時代に何をすべきなのか、正義のために、自分の行いは正しいのか、間違っているのか、分からないまま剣を握り続けた侍もいたのではないだろうか。

時代劇でありながら現代にも通ずる葛藤の感覚。1時間ちょっとと短い時間ながら圧倒的な充足感だった。

特に池松壮亮さんの圧巻の演技。人間力の素晴らしさと見せ方の上手さが発揮されていた。
平和の象徴である都築が崩れた。
結局世の常なのか。これが。
なぜ人は人を斬るのか。
なぜ争うのか。
同じ疑問が当日にも、現代と同じく存在していたのか。安心した。
池松壮亮の真髄が見れた気がした。
遠いな。
neko

nekoの感想・評価

4.0
池松壮亮やばいな竹とんぼのシーンやばいな。
やばいしか言ってないけどほんとやばいんだって…人間的魅力が溢れまくっていた…
ic

icの感想・評価

2.9
塚本監督が時代劇…!と思って見てみたけど、なんだろう、野火とかと同じ感覚に陥った。設定やキャスト、情景は違えどなんだか一貫してる。そんな風に思った。
見たくないものを見せてくる、苦しませてくる、おどろおどろしいもの。
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