このレビューはネタバレを含みます
ギャンブル依存症の怖さを実感出来る。
彼女が殺されるんだけど、ふつうはそこから犯人探しが始まる。
でもこの映画の主人公はギャンブルに向かったり
本当にリアルだった。
主人公の性格と自分がとても似てて彼女と喧嘩するシーンはそのまま見てる気分だった
でも、違うところはギャンブルをしてるかしてないかくらい。
虎狼の血を作った監督の作品だったので
この監督改めて好きだな。と思った
【凶悪】【虎狼の血】【世界でいちばん悪い奴ら】など
今まで見てきた映画の人達が何人か出てくるのも個人的にはオールスター感あって好き(笑)
ギャンブルだけは絶対にしないと思う
犯人は序盤で2人に絞れて中盤で1人に確定つくけど殺害の動機とかは作中では語られてなかった。
それもいい