シャイニングという力を持つ人と、生気を食って生きている化け物との闘い。
1980年 スタンリー・キューブリック監督作品「シャイニング」の40年後ということで、斧のシーンやドアから顔がのぞくシーンは、当時から印象的だったけど、内容は覚えていなかった。
もう一度見ないとな・・・
とはいえ、非常にスタイリッシュで、恐怖感はほとんどないが、物語の進め方がとてもスムーズで、ラストのホテルのところまで来ると、なんだかRPGのラスボス感があって、わくわくさえする。
まぁ、ユアン・マクレガーといえば、スターウォーズのフォースの力を想像してしまうけど、また、それとは違う、トラウマとの闘いがよかったですね。
しかし、レベッカ・ファーガソンのジャバ・・・じゃなくて、ローズ・ザ・ハットの美しいことったら、ありゃしない。でも、もう少し、戦ってほしかったかな・・・最後は、あっさりだったので。