黄色いヒヨコが白い雪の上をサク,,,サク,,,って沈みながらも、ゆっくりゆっくり進んでくシーンは類をみない名シーンです!
え、何の映画。
以下ネタバレ
人生ゲームは小さい神様にぴったりのサイズ。
レコードの上にいたり、紙相撲でカタカタしてたり。お風呂のアヒルに乗ってたり。
でも最後には...叩いちゃう。神様の扱いこんなんでええの?
可愛い少年逹の仲良しの描写が多いなぁって思ってたら、まさかの展開の後半にかけての対比の為なんて...辛い。
いつも笑顔のお母さんから 笑顔が消えた日。無表情。
悲しいのに涙で表現しなかった主人公。
文章を上手くまとめられなくて、消しゴムを往復させるシーンもすきです!
監督の物を見る目が素晴らしい!
欲を言えば、この映画に関してはハッピーエンドが良かった。
あっけなさすぎる。
エンドロールより監督の友人に捧げる為に出来た作品みたいです。