神様にお願いしたから友だちが出来たと思っていたのに、その神様に裏切られてしまった…
無垢な少年の目に映る信仰の世界と残酷な現世の理不尽な関係。これはまるで子供版『沈黙サイレンス』であり『シークレット…
宗教も信仰も関係なく、純粋に少年視点から描かれる祈りと請い。
突如、カトリック系の環境に放り込まれて半ば強制的に祈りを捧げることになった少年が、悲劇により神に懐疑的になり文字通り神ごと聖書に拳を叩き…
「神様って本当にいるの?」
宗教は何かに縋りたくなる人のための心の拠り所みたいなものだと思うから、結局信じる信じないも自分次第。全ての現象は偶然の積み重ねでできているから、それを受け入れられるかどう…
俯瞰で見るよう固定で撮り、静かに淡々と物語る私好みの映画でした。チャドのふざけ具合も小さいから笑える。
鑑賞後にじわじわ余韻が旎く愛おしい作品。
台詞と構図に無駄がなくコンパクトな尺でみせるセンス、…
キリスト教に触れる少年
実家に帰った先の学校がキリストの学校で
願うことで何かが叶うことはあるのか
宗教に触れる少年という枠組みでは
『その手に触れるまで』を思い出す
子供の純粋さの中にある不安…
このレビューはネタバレを含みます
今年公開の「ぼくのお日さま」が気になり、奥山大史監督の長編デビュー作のこの作品を観ました。心に響く凄くいい作品でした。
キリスト教じゃないのにキリスト教の学校に転校した小学5年の由来(ゆら)。信仰…
なんか良かったな〜🎥カメラけっこう固定でしっかり場面場面写しててその画面の中で何が起こるのか見入ってしまうそして無駄がないのもグッと入りこめたでカメラ動く時少ないけどそれがまた効果的で👍‼️あと自分…
>>続きを読む© 2019 閉会宣言