僕はイエス様が嫌いの作品情報・感想・評価・動画配信

「僕はイエス様が嫌い」に投稿された感想・評価

んー

んーの感想・評価

3.3
会話とか空気感とか終わりの見えない楽しさみたいな感じとか鬱屈とした感じとかがすごくリアルで、余計苦しい
「宗教」という映画において取り扱い危険物のような題材を子供の視点から描くことによってだいぶマイルドにしたような作品。

神の存在を知ったばかりのユラ君は「願う」と「叶えてくれる」という単純なものだと思ってしまう。
神を信じ始めて日常が楽しくなっていく過程を見るのがなんとも微笑ましかった。

というのも子供の演技がとても自然で良かった、というのが強い。ゆらくんもかずまくんも本当に楽しそうに遊ぶもんだから幼い頃の純粋に友達と遊んでた頃を思い出した。

そんなゆらくんは題名にもある通りイエス様を嫌ってしまう。
なぜか。その理由は中盤に明らかになる。


もう本当に辛かった。見てるこっちが病んでしまうくらい。
確かに映画のメッセージ的にやりたい事は分かるんだけど…こればかりは辛かった、未だにあのシーンが脳裏から離れない

いい撮影、いい演技、いい脚本

素晴らしいものがたくさん詰まってはいるのですが

個人的には鬱映画、と言ってもいいほど後悔した作品でした。
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[脚本面]☆☆☆☆
[映像面]☆☆☆☆
[ストーリー性]☆
[オススメ度]☆☆
udon

udonの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

子どもたちがすごく自然。本物の子ども。可愛らしい。

アツいシーンはないし、主人公の言葉数も少ないけど、気持ちがわかる、タイトルの意味が刺さるラスト。
同じクオリティで15分でもまとめられたんじゃないかなって思ってしまうけど、長くて退屈でもない。

子ども目線のイエス様。なんだかジョジョラビットを思い出しました。
でも、「イエス様なんていない」とかじゃなくて、「僕はイエス様が嫌い」

あと監督の頭の中気になるなぁって思いました。こだわりとか好みがハッキリされてるのかなって。
あんな雪の中で遊んで少年たち大変そうだなって思ったけど、雪って謎の神聖さあるよなぁ。
あと途中で何となく豊田利晃監督の『青い春』を思い出しました。花に寄った画をパッパッパッパって写したりするとこ(2回あった)。でも一般的に多くの人が使う手法(?)なのかもしれない。総文のお友だちも動画作るときやってた。

あとお祈りするときってみんなあの喋り方なんですかね。あとパイプオルガンの音は好きです。
監督は青学ですよね、幼稚舎から通ってらしたみたい。お友だちが亡くなられたときの気持ちを映画にされたんでしょうか。。わからないけど。

監督インタビュー
https://www.google.co.jp/amp/s/ginzamag.com/interview/okuyamahiroshi/amp/
・自分に都合よく解釈するものではないなと気づいたという出来事があったので。だから、自分に都合のよいイエス様との別れと、最後に本当の神様と出会ったのかな、どうなのかな?というところで終わる映画にしたかった、というのはありますね。
・たとえば、サッカーをするシーンは、脚本に「サッカーをする」としか書いていなくて、脚本があまりにスカスカなので、子どもたちに渡すと混乱するかなと思って、一切渡していません。子どもたちには実際に遊んでもらって、その間に技術の人たちに準備してもらって、僕は隣で子どもたちを見ていて、彼らから出た言葉でよかったものをメモっておいて、「今言ったこれとこれを言おうか」という方法で作っていきました。
いわわ

いわわの感想・評価

3.7
小学生っていう設定じゃなきゃ無理な
なんか嫌、なんか良いの
しっかり気持ちが定まってない不安定感にぐっときた、名前もユラだしね
なので、予告作り直した方がいい
sol

solの感想・評価

3.5
あんなに祈ったのにね。命のはかなさよ、、。神様は気まぐれで現れるだけで願い事を叶えてくれる訳ではない。ぴえん。

カズマ母のその後が心配、夫もあんなだし信仰していた神様以外に誰を頼れるというのか。子役の演技が自然でかわいい。あまり柔和でない体育会系の担任の先生もリアル。猛烈に何かを伝えたいというより淡々として日常を切り抜いたような映画。ただ食事の場、て電気つけてもあんなに暗かったっけか?脚本・監督さんまだ20代でびっくり。
mskir

mskirの感想・評価

3.9
静寂に進むストーリーの中で、冬の冷たさと田舎や雪による静音と、主人公らの感情の揺れ動きで感じる熱量が混ざり合う。
神様を信じたおかげと、信じても意味がないが、子供心を通じて突き刺さる。障子の先に何が見えるのか、神頼みの本懐に触れる面白みが良かった。
ちっこいイエス様は良い表現。これがあると無いとでは受け止めも大きく異なりそう。ただ、じっと見てもチャドマレーンとは分からないかな。チャドと分かった上で見る味わいもある。
お祈りしたってどうにもならないことってあるよね。
でも祈らずにいられない。
どうか、お願いって。
複雑な気持ちになりました。。
キリスト教じゃないとか言いつつ、クリスマスとかハロウィンとか盛大に盛り上がっちゃう日本人が好きです←
チャドマーレンだと思ったんだよなあ!!!
キヨカ

キヨカの感想・評価

3.3
美しい映画。抒情的な雰囲気もたっぷり!

1番印象的だったのは、小さなイエス様がレコードの上を走るシーン

少年を取り巻く物語と、そこから形成される宗教観。静かで、美しい映画だった。
冬の寒い日の深夜に一人で観たい、そんな作品。
HARUNA

HARUNAの感想・評価

4.0
「先生 お祈り意味なかったですね」

どうでもいい事は叶えてくれるのに
大事な事は叶えてくれない

そんな意地悪な神様に
なぜ人は祈るのだろう

僕もイエス様なんか嫌いだ
ユ

ユの感想・評価

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奥山さんの撮る映像が好き
イエス様の動きが軽やか、レコードの上で走ってるところがお気に入り🏃
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