チャド・マレーンが演じているだけあって、ちっちゃいイエス様の動きがかなりコミカル。
主人公ユラの創造物か本物なのかは判断が分かれるところ。
小さな体と心で大きな不条理と向き合う姿に胸がぎゅっとなった…
WOWOW録画
『ぼくのお日さま』放送記念🎊
本作は、
奥山大史監督が22歳で脚本、撮影、編集も手掛けた初長編作品🎞️
4:3スタンダードサイズ
小学校5年で田舎のミッション系学校に転校した少年が…
ふたりでサッカーをしているシーンがとても良かった。ずっと見ていたかった。
それまで人物に合わせてカメラを置いていたのに途中神様目線らしき上からのショットが入り始めた時はどきっとした
イエス様を蚊…
この理論の元で言うと、キリスト系の幼稚園に通っていたが途中で仏教系の幼稚園に転園した私はバリバリ死んでるな〜と思った。どちらにしてもお祈りの時間はあり、当時からお祈りってなんやねん、何でもかんでも祈…
>>続きを読む連日で2回鑑賞。正直一回目はこんなもんかと思ったが、監督の実体験に基づくものと最後にわかり、再鑑賞することにした。
映像の美しさ、感情の生々しさ、よかった。
“普通の”子である由来にとって、いきな…
転校して他所の土地で心細い上にやっとできた親友が亡くなるってキリスト教的に解釈したらそれ試練やろ、人間には理解出来ないけど神様の目線で言ったら何か託してていずれわかるって言うんだろうけどちょっと早過…
>>続きを読む地方のカトリックの学校で育ったからすごく懐かしく感じた。
小さいイエス様(チャドマレーン)が空に飛ぶところ、可愛いしめちゃくちゃ面白い。すごく愛おしいシーン。祈るという行為とは何か、考えさせられる。…
人が亡くなるということ、この世界はずっとずっとその性質を抱えながら存在し続けている。生きている者たちがずっとずっと抱えて生きている。いつまでも。
死ぬというのはやはりよくわからない。どう思えばいいの…
© 2019 閉会宣言