僕はイエス様が嫌いの作品情報・感想・評価・動画配信

『僕はイエス様が嫌い』に投稿された感想・評価

祈りと願いが叶うことを同義として感じはじめて、容赦ない現実に直面する。淡々と進んでいく物語が、余白を残して語りかけてくる。神様って、信仰ってなんだろう。ユラとカズマの何気ない会話が愛おしい。

奥山大史監督、撮影、脚本、編集作品。78分という尺とは、思えない満足感があった。思っていた以上に良い作品だった。『ぼくのお日さま』も良かったけど、『僕はイエス様が嫌い』の方がより心に刺さったし、観終…

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「奇跡よりも、人が人を思う気持ちのほうが大事」っていう映画。タイトルの「イエスが嫌い」は宗教否定というより、安易な答えに頼らない姿勢を表している気がします。神様や奇跡に丸投げするんじゃなくて、自分で…

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yuna
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このレビューはネタバレを含みます


映像がすごく好き。
構図や光の温度感。
宗教の健全であらねばならないという不健全さ。
繰り返す規則正しさ。
ユラの、一人きりの時の横顔が印象的。


ユラのどこか退屈そうで諦めているような不貞腐れ…

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見せ方的には何気なかった場面が、彼らにとってはとても大切なものだったと気づく
生きていて、何度も訪れない大切な瞬間
dooomo
4.4
信仰は救いに通じることもあるけれど、信仰していたことでよりいっそう傷つけられる事もある。
神を信じ無くなったのか期待するのを止めたのかどちらか分からないけどその時の表情は忘れられない。

劇中で流れる讃美歌、どれも生活に溶け込むような編曲で素敵だった。というかレコードで流れていたJesus Loves Meが素敵でShazamしてもでなくて、色々調べたら讃美歌だと知ったし、劇中のその…

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このレビューはネタバレを含みます
主人公の少年はイマジナリーイエス様が見える。イマジナリーイエス様に願っても友達は死んでしまったので、イマジナリーイエス様を祈りの手で叩き潰す。暗い。
しぶ
3.2
ゆったりと流れる空気感、漂う不安感。和やかな面白さがありそうな感じがありそうだったのだが、
個人的には何が伝えたいかいまいち分からず心にこなかった。

神様なんて、本当にいるかどうか分からない。
東京から、雪の積もる地方の小学校へ転校してきたらそれはミッション系スクール(キリスト教系)だった。主人公ユラは、慣れない宗教的な伝統行事の中で学校生活を送…

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