ゐ

さすらいの青春のゐのレビュー・感想・評価

さすらいの青春(1966年製作の映画)
2.6
現実世界が煙に巻かれて、モヤの向こうに非現実世界が垣間見える感じ。まさにグノーシス的。この言葉をそのまま映像化したみたいな映画。ずっと夢の中みたいで美しかった。こうゆうフワフワしたロマンスとても好きです。しかし急に時間が進むから若干置いてかれ気味だった…。映像とカメラワークは目を引くほど印象的。
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