さすらいの青春の作品情報・感想・評価

「さすらいの青春」に投稿された感想・評価

林檎

林檎の感想・評価

5.0
やりすぎなくらいに滲んだ懐古的な映像。モーヌの忘れられない3日間のあの記憶は万華鏡を覗いているようだった。

どツボ過ぎてたまらない!これはDVD購入決定。私の中の歴代1位かもしれない作品。

オルゴールのような柔らかく優しい緩やかな音楽が幻想的な映画とマッチしていてすごくすごくいい。主人公フランソワから見たモーヌは、真っ直ぐでとても魅力的で惹かれるものがあった。フランソワは一切自分の苦しみを口にしないけど彼のことを思うと切なくて切なくて。はぁ、良すぎる。。
romio

romioの感想・評価

1.0
TSUTAYA発掘にて。

映像がキモすぎて、途中で見るのをやめた。
もうなんか、ごちゃごちゃやってて何やってんのか話がさっぱり分からなかった。
自分のdvdプレーヤーもしくはディスクが壊れてるのかを疑った。
体調悪くて観たせいなのかわからないが、内容が全く入って来ず。フランソワとモーヌの関係性は一体何なんだ?観ててとにかくイライラだった。救いはブリジット・フォッセー、可愛すぎる。そして画は美しい。TSUTAYA発掘良品。
あいこ

あいこの感想・評価

3.8
むっっちゃ綺麗やった!
印象派の絵画が映画になった感じ。

ただ、途中で主人公が急にヒゲ生やしてて、はっきり~○年後~とか説明してくれんから、え?見逃した?ってなった。
いや、ホンマに見逃したんかもしれへん。
takatti

takattiの感想・評価

3.7
独特な雰囲気で、テンポが早く時より内容的に飛んでる感じがした
それでも映像が美しくジャン.ピエール・ブルテールの音楽と相まって素晴らしい作品でした。
映像の素晴らしさにただただ圧倒された

テレンス・マリックとエマニュエル・ルベツキが今日似たような映像を作っているが、それ以上に鮮やかに革新的に田舎の風景を形にしていて実に美しい

話としても全体として幻想的ながら青春の淡さをこれでもかと描いていて実に味わい深い

製作から50年経っても色褪せないこんな傑作が見過ごされていたことが不思議でならない
や

やの感想・評価

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青春の淡い夢と憧れが無惨に崩れ去る様が残酷ながらも儚くて美しい。これだから青春物は最高
耽美派アルビコッコ監督作品。

主人公フランソワとオーギュスタン、フランツの友情。友情との狭間で引き裂かれる愛。

「禁じられた遊び」の名子役ブリジット・フォッセーの女優復帰作。

ソフトフォーカスの映像が、イヴォンヌ(フォッセー)の儚げな美しさを際立たせている。

幻の珠玉作。
明日発売の復刻ライブラリーは買いか否か?②

原作は、あのアンリ・アラン・フルニエの傑作小説です。
それだけでも観る価値ありかと。

前半に実験的ともいえる幻想的な映像が数分出てきますが、それはこのシーンのみ。
他は普通に美しい映像で綴られています。
少々展開が駆け足気味なので途中人物相関がごっちゃになる可能性が…
念のため少々ネタバレになりますが、

父が校長、母が教師をやっていて寄宿舎の経営者でもある家庭の息子Aが主人公。
その寄宿舎で暮らすようになったB(彼が原作のタイトルになっている人物)はAと意気投合する。
ある出来事の後、Cという人物がA&Bと親友となる。
Cには、Dという美しい姉とEという婚約者がいる。

この5人の関係を把握出来ていれば問題なく楽しめると思います。
青春ドラマというよりヒューマンドラマの色合いが強い。

買いか否かの問題となると非常に判断が難しい。
私はここにレビューを書くぐらい好きな作品なのですが、一度原作を読んで好みの世界観かどうか確かめてから考えた方がベストかもしれません☆彡

~追記~
以前、ジーンズの日にちょろっと書いた「ハイウェイ」もまさかの発売のようですね。
個人的には欲しい。
マックイーン好きな方は間違いなく買いでしょう!
何度も書きますが、私は復刻ライブラリーの回し者ではありません(笑)
y7724

y7724の感想・評価

3.8
白昼夢をみているような映画。60年代作品なので、技術的チープさはあると思うが今みるとそれがまた夢心地を誘う大きな要因となっていて、興味深い映像。全体的に詩的な映画独特のアンニュイな雰囲気、観終わった後の脱力感があると思う。好みがはっきりと別れそうな作品。