エータキ

ハンナ・ギャズビーのナネットのエータキのレビュー・感想・評価

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笑いとは緊張と緩和とはよくいうけど、まさにそれだった
また笑いやホラーを作ろうとすると、一概には言えないけど、個人的な嫌な経験がもとになってしまう気がする。でもその個人的な経験は実は広く共感を呼ぶものであり、改めてそれを感じた
またその嫌な経験の告白(創作にするのも)は辛いものではあるけど、苦境を乗り越えた人であるからこそ、より強くこちらに響いてくる。
ただ今度は苦境に陥る人を減らしていく努力をしていかないといけない
だからこそ過去の嫌な経験をもとにした笑いとも決別していかないといけない