おもしれ〜コレ!!
B級映画にある要素を詰めに詰め込みまくったなかなかのおバカ映画!
ただ予算が結構あったのか、映像のクオリティがなかなかに高いのが驚き。
本作のオープニングを飾る降下シーンから、劇場を轟かせる重低音抜群で冒頭からど迫力で飛ばしまくってた。
展開もスピーディで、なんせ頭を使う要素が1ミリもない為、何も考えずずっと楽しく見てられる。
小人者から一人前に成長する主人公。
やたら強い綺麗なヒロイン。
頼れるカッケェ伍長。
捻くれ者だが情が熱い仲間。
などなど登場キャラも嗚呼安心安心。
鑑賞後は妙にスカッとする快作でした!