↓俺のホット・サマー・ナイツの話↓
この一ヶ月間の俺は少し狂っていたけど、21年間の人生で最も輝いていたと思う（ポルノグラフィティで言うところの「世界が表情を変えた」状態）。だけど遂に日曜日に完全に狂い、全ての角を曲がらずにはいられなくなり、自転車で家に帰れなくなった。そこで近所に住む先輩と会って、話を聞いてもらったら割とすぐに復活した（ポルノグラフィティで言うところの「世の果てでは空と海が交じる」状態）。今までに何回救ってもらったんだろう。まぁそれ以降も気持ちの浮き沈みは激しくて、今に至るまで哀哀怒哀楽哀喜怒哀喜怒哀哀楽って状態が続いてるんだけど、相変わらず飯は美味しいしグーグー眠れる。きっと俺はSOSを出すスピードが尋常じゃなく速いんだろうな。普通の人は多少、自分一人の力で乗り越えようと努力するんだろうけど、俺はすぐに人を頼る。一人で抱え込む気なんてこれっぽっちも無い。「あ、ヤバいかも」と思った瞬間には、もう友達に連絡している。皆さん本当にね、話を聞いてくれてありがとうございます。今度是非ね、僕が皆さんの話を聞きますんで（M-1グランプリ2010、スリムクラブのネタのオマージュ）。
