まずは久々の映画館！！！最高です！！
「怒りに呑まれてはいけない」というジョーのお母さんの言葉がものすごく刺さった。
衣装が素晴らしい。とっても可愛い。
そして出演者の顔面偏差値の高さ。
エマ・ワトソンはもちろんだけど、結局あの中で一番キュートなのティモシーなのでは。。？ラブリーが過ぎませんか。。。？そして愛すべきレディバードコンビ。
過去と現在が比較されているような表現がとても良かった。家族愛感じすぎて実家暮らしだけど母親と妹に会いたくなるような映画だった(激重)
四姉妹それぞれのキャラクターがしっかりしてて、とっても愛おしい。暖炉でお父さんのお手紙読むところとか、お芝居の練習してるところとか、もうただただ愛おしいわ。エイミーはちょっとぶん殴りたくなったりしたけど。あと、ジョーとテディの関係性がとても好き。ベスとおじさんの関係も。
ジョーがエマの(役名忘れた)髪の毛をアイロンで焦がしたところと、ジョーが髪の毛のかわりにもらった25ドルをお母さんどや顔で渡したあと、「わたしの髪の毛ぇ泣」って泣いてるところが好きだった。
後ろの人がよく分からない場面でずっと泣いててよく分からなかった。泣けるポイントも幸せの基準も人それぞれですもんね。はい。結婚が幸せに繋がるとはわたしも思えません。
今年一なのでは、
良い映画でした。
