スター・ウォーズ エピソード1に出る2年前、
トレインスポッティングの翌年のユアン・マクレガーが見れます。
ユアン・マクレガー大好き!
キャメロン・ディアスも大好き!
ROSSOっていう日本のロックバンドに「人殺し」っていう歌があって、
その歌を聴くと「パルプフィクションのコーヒー屋のカップル思い出す」って友達に話したら、「いやー “A LIFE LESS ORDINARY”の方が合うよ!」って言われたのでこの度観賞いたしました!
トレインスポッティングのダニー・ボイル監督なんだね!
最高のダメ男キャラ!ユアン・マクレガー!
素直で正直で夢を持ってる素敵な人なんだけど、なんせ要領が悪く、ちょっとおバカ!
でも優しくって素敵~。
トレインスポッティングとかの馬鹿さとはまた違うね!
こっちの方がリアルな感じ(笑)
キャメロンもむっちゃ綺麗だった!
赤い口紅に金髪ショート、それに全身黒ファッションが似合いまくってて、惚れ惚れ。
キャメロン!って感じの演技炸裂。
あと、ホリー・ハンターもすっごい好きなキャラだったし綺麗だった!
動きとかセリフとか最高だった。
ちょっとグロかったけど(笑)
「おい!みんな離婚しすぎじゃない!?」って天国の人が困り果てて、天使(だったのかな?)に下界で本当の愛を紡がせるっていうストーリー。
内容はぶっとんでるけど、すっきり爽快でとてもサクサク進むお話。
面白かったー!
ラストにはちょっとホロっと涙したし。
今ちょうど、友達夫婦が離婚寸前の危機に陥ってて、
内容がすっごいタイムリーだったからびっくりした!!!
でもこの映画、全然参考にはならないくらいファンタジーな感じなんだけどね(笑)
最後にニンマリできて、人を好きになるって素敵だなぁって思える。
「彼女、僕のタイプじゃない」っていうユアンマクレガーに、おっさんが「おい、お前。お前みたいなカスにそんな事言える権利はないぜ」みたいなとことか、笑っちゃった。
あと、ユアンの服装がとっても素敵だった!
97年の映画なんだけど、どこか70年代っぽい柄シャツとかチェックのシャツとか。
映像とかも、ノスタルジーな雰囲気も多くっていい感じだった!
なんだかほっこり、あははーって何も考えず観れる映画!