・主人公がキーボードを打つ
・主人公が壁にもたれ掛かる
・主人公がカレンダーに印をつける
本作は全体で13分間近くあるのだが、その大半が上の3つを延々と見せつけられるだけで、全く中身のない作品。
シナリオ・演出・演技などあらゆる面でレベルが低く、褒めれる個所が一つたりとも見つけられない。
いつもなら、こういったZ級映画のレビューは楽しんで書けるのだが、そういった気力も失うレベルの救いようのない出来である。
今まで色々なクソ映画を鑑賞してきたが、本作のような映画を「真に観る価値のない映画」っていうんだろうな・・・。