待ち望んだ復活のルルーシュ。
テレビシリーズはあのラストで終わり、復活のルルーシュは三部作の続編であり、テレビシリーズでは死んだ人が生きてたりしてたのである意味ifの世界なのかなと思いながら視聴してた。
映画では、ルルーシュの知略が遺憾無く発揮されてたし、戦闘シーンはテレビシリーズほどではないけど、まあまああって満足。
ギアスを持つ人はいろんな思いを持っていて、使い方も様々。ルルーシュが望んだ世界が果たしてみんなも幸せに思うのか…それぞれの思いが交差してるようにも感じられた。
ギアスは人を孤独にすると前にC.C.が言っていたが、みんなルルーシュが生きるのを望んでると考えると一概にも言えないのかなと思った。
ナナリーと幸せに暮らすラストも見たかったけど、あの最後はやばかった…。
'コードギアス'のタイトルがテレビシリーズからこの映画をもってわかった気がした作品でした。
