芦屋紀文

楽園の芦屋紀文のレビュー・感想・評価

楽園(2019年製作の映画)
3.4
柄本明さんは被害者遺族の役のイメージが
こびりついてきている。

こんな張り詰めた空気の中生き続けるのって
本当に辛いと思う。
コロナ禍でよく分かるけど、田舎は地域によっては村八分的な目に遭わされます。
古くからの慣習や枠にはまった考え方の年寄りが多いのが田舎の特徴で、それが普通だと考えているから、他所者を快く受け入れてくれる地域だけではないですね。

それぞれが生きる場所を求めて
彷徨っている雰囲気。
どんよりした空気間は凄まじく
雰囲気もサスペンスって感じだけど
怒りのような衝撃も感情の揺れ動きも
なかったです
芦屋紀文

芦屋紀文