これ公開してる時見たいって思ってたけどタイミング合わずで見れなかったの
やっと見れた！！！♡
いや〜期待通りの素晴らしい映画だった！！
人種差別の問題、エゴの自覚コミカルに描いてる
私が好きな笑えるシーンはケンタッキー州の道
運転しながらフライドチキンを片手で頬張るリップと食べたことのないフライドチキンを渡され戸惑うドク
骨はどうすれば？？？となるドクに窓を開けてポーイとするリップ笑
骨はいつかは土に還るけど、ストローがささったコップも捨てた時は、わざわざ車を戻らせて取りに行かせるシーン
あれは笑ったし好きぃ〜ってなった笑
もう一つ好きなシーンは
いやいっぱいあるんだけど、グッきたシーンは
ドクが自分は黒人でも白人でも男でもないって声を上げたところ
黒人の差別は何も言わずに我慢していたドクだけど
結局は何かの枠に入りたいし承認欲求がある人間なんだなぁと
だから人は出身地、肌の色、性別、LGBTQと自分のエゴに名前をつけたくなるしその枠に入りたくなるんだなって
自分は自分なだけなのに
だからなんちゃらやジョパーンは他の人にも弾けるが今演奏しているのはドクにしか弾けない
的な言葉に、ショパンも俺にしか弾けないって応えたところほんと好きだからあの気持ちをもっと広めていこ？？って思った
いや〜最高だったな。また見たいね
実話て！
手紙欲しいな
